DENBA Healthはマットを中心に 360° の超低周波電位空間を作り出します。人間の体は約 6 ~7 割が水分です。
このマットの上、およびDENBA 空間の中で体内の水分子を微細振動させることでカラダの内側から働きかけます。
DENBAのマットには1極しかありません。エネルギーマットから放出された電気はプラスとマイナスを結ぶ導線を伝わることなく空間中に放出され、マットを中心とした広範囲の空間に電場が形成される仕組みです。
DENBA healthは本体とマットをつないでお好きなところに敷くだけ。難しい操作は一切ありません。ハイグレードやスタンダードは複数枚同時にマットをつなぐことができるので、1枚をフロアに1枚をソファになど複数箇所でお使いいただけます。
さまざまな競技スポーツのアスリートに愛用されるDENBA Healthは、「競走馬」「乗用馬」のコンディショニングにも活用されています。
馬場馬術の第一線で活躍する中村公子選手が2016年に右大腿骨骨折の大ケガをし、人工関節を施したことに乗馬ファンは誰もが衝撃を受けたが、奇跡的に復活を遂げ現在も多くの大会で好成績をおさめている。同選手の競技活動をサポートするのがDENBA Healthです。マットの上に身を置くだけでよいため、自宅での就寝時だけでなく遠征先へも携行し、ボディコンディショニングは欠かしません。また、2022年の全日本内国産馬選手権を最後にケガで現役を引退した功労馬メープルⅡのケアや、デビュー戦から外国馬に混ざり優勝を果たした愛馬メニーナの廐舎にもDENBAを設置し、健やかな成長を見せています。器具を直接馬体に触れることなくその空間に居るだけでDENBAの影響を与えることができるため、誰もが待ち焦がれていたケア機器です。
【中村公子選手のコメント】
●不眠症気味のため、毎晩、就寝時に使用していますが、寝付きが良く夜中に目が覚める回数も減り、睡眠の質が向上しました。
●競技会などの遠征先にも携行し使用していますが、前日の運動疲労を翌日にあまり残さずにパフォーマンスを発揮できるようになりました。
●愛馬のケアに、厩舎をDENBA空間にしていますが、肉体的にも精神的にも健やかに成長し、コンディションは良好です。
グルームとは、人間に例えると子守りのようなもので言葉の発せない馬たちのコンディション管理をしながら健康維持や競技へのパフォーマンス向上、試合でのサポートをする作業です。グルームは馬を綺麗にするだけでなく、さまざまなスキルをもち、馬たちがどんな環境でも心身ともにベストな状態を保てるよう尽くします。その過程においてDENBAの技術が果たす可能性は高く、ドイツを拠点にグルーム活動経験のある大橋実央氏とともにDENBA Healthを活用したセミナーを開催するなど、普及活動を行っています。
【大橋実央(おおはし・みお)】プロフィール
1995年8月9日生まれ、愛知県名古屋市出身。ホースグルーム、障害馬術選手。高校3年生の時に2013年全日本ジュニア総合馬術選手権で初出場初優勝を果たす。大学卒業後、約4年間ドイツへ留学しグルームと馬について学ぶ。その期間中にスペインで行われたオリンピック選考に関わるインターナショナル試合にグルームとして参加。その後、若馬育成廐舎へ移動し、若馬の扱いを学ぶ。ドイツを拠点にしているときには、国内の試合だけでなくオランダ、ベルギー、イタリア、ポルトガル、スペインの遠征試合にも同行。
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DENBA独自の特許技術が生む微弱電場について、東京大学・慶応義塾大学・筑波大学などの各大学・研究機関と共同研究をおこなっています。
世界49ヶ国(日本、アメリカ、中国、韓国、台湾、EU欧州連合、シンガポール、メキシコ、カナダ、オーストラリア、他)で特許を取得、特許庁発行『企業価値向上に資する知的財産活用事例集2022』の20社に選ばれました。